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内側のエイジング 〜食品添加物〜

食品添加物には食品を長持ちさせ、色や味を良くする効果があります。
そのため食品添加物を含む食品を食べると、我々は視覚的にも味覚的にもおいしいと感じるのです。
人間は本能的に甘いものやおいしいものを好み、苦いものや酸っぱいものを避ける傾向があります。それは毒のある植物は苦く、腐敗したものは酸っぱく、母乳は甘いからだという説がありますが、そのせいか、我々は食品添加物を多量に含む食品を何の抵抗もなく食べることができるのです。
ところが体内での受け取り方は異なります。体にとって食品添加物は毒ですので、それを排泄しようとする働きが起こります。しかし、どんなに排泄しても次から次へと毒が取り込まれるので、排泄機能が追いつかず表面的な不調として現れます。それは月経不順であったり、なかなか取れない疲労感であったり、過剰なイライラ感であったり、湿疹や毛穴の開きといった皮膚のトラブルであったりします。
とはいえ、完全無添加で手作りの料理を毎日作るのは現代社会においてなかなか難しいことですので、まずはさほど必要でない加工品を減らすことから始めてみると良いでしょう。
例えば、コンビニでお弁当を買うついでに漬物のパックに手を伸ばす――でも、漬物はなくても我慢できる食品なのでやめておく。
スーパーのレジで順番を待っている間、目の前に置かれているガムやチョコレートが何となく欲しくなる――でも、本来買う予定ではなかったのでやめておく。
このように三食の食事以外で食品添加物を摂取する機会は意外と多いものなのです。

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